サルコペニア健診
40歳から筋肉は減っていき80歳では3-4割も減少します。 「歩けなくなる」 「排泄できなくなる」 「食べられなくなる」 このようなことが起こらないよう、筋量・筋力を本当の健康のバロメーターにしたい方へ、サルコペニア健診をお勧めします。 サルコペニア(加齢性筋肉崩壊症)は40歳代から始まっています。毎年1%ずつ筋肉が減る、30年で30%!当院の研究では、筋量が成人の約半分になると、食べ物が肺に入って腐る、誤嚥性肺炎が高率に起こります。そして、加齢に伴い知らず知らずのうちに筋量がじわじわ減っている。恐ろしいことです。筋量測定を是非とも健康のバロメーターにしてみませんか?